ひまり: “決めること“
「健康」への第一歩。
「幸せ人生」の大前提、と言ってもよいでしょう。
私たちは、毎日毎日、あらゆる選択をしています。
このブログのこの記事を読む、と決めたのは誰ですか?
そうです、あなたです。
目の前の選択を自分で決めること
このことが、「健康」に繋がります。
えー?なんで?と思うかもしれません。😊
それは、そのまま置いておきましょう。
まず、今から全ての選択を自分で「決めて」みてください。
「決める」習慣が身に付いた頃に、理由がみえてくるかもしれません。
ライフナビゲーター ひまり&ぼっち先生の健康ブログ
ひまり:
「”ストレスフリー”という言葉を聞いて皆さんは何を想像しますか?」
日常生活の中で感じるストレスから解放されたいと願うのは、誰しもが持つ自然な欲求です。
しかし、ストレスフリーは自由な時間や環境を手に入れることだけを意味するわけではありません。
本心から生きることが真のストレスフリーな生活をもたらすのです。
例えば、仕事においても、自分が本当にやりたい仕事を選び、その仕事に対して情熱を持って取り組むことができれば、忙しくてもストレスを感じにくくなります。
逆に、他人の期待や経済的な理由で選んだ仕事は、自分の本心とずれているため、長期的には大きなストレスなる可能性があります。
皆さんは自分で選択できてますか?
ひまり:これは私の知人からの相談なんですけど、一人暮らしの高齢女性で、これまでにたくさんの大切な人を看取ってきて、今は独り暮らしをしていて、「もう私はやることをやってきたからあとはどうでもいいんだ、いつ死んでももいいんだ」と、やや自暴自棄にも近い心境になっている方が近所にいるそうで、どのように接して行けばよいか相談されたんです。
ぼっち先生:
まずはその方の寂しさに傾聴して、その言葉がを引き出してあげるタイミングでしょうか。そして、今はお独り人暮らしで、どうですか?ご不便やご不安はありますか?などと問いかけたり。
さらに、地域社会と繋げてあげたり、見回りの人がきてくれるようにしたり、体調が良くないときに、どこに連絡すればよいか?
生存確認してくれる地域のサービスなどなど、地域とのつながりを視点に、孤独感、不安感、を拭い去るための手段の提供、取り次ぎをしてあげるとよいと思います。
ひまり:よくある話ですよね。病院にいってみたものの、特に悪いところはないです。あるいは、これは自分の専門ではないので別の診療科あるいはクリニック(病院)に行ってください、って言われること。
ぼっち先生:これでは医療としては不十分ですよね。患者としてわざわざ足を運んだのに、問題を何も解決していない。でも、どうしたらいいかわからないから結局、そのままにしてる。そんな経験1度はありますよね?
もし、悩んだままにしてるのであれば、是非、お悩み相談にお知らせください。
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